下市町ってどんなとこ?

下市町は、緑の山や美しい花々に彩られ、清らかな川が流れる自然豊かな町です。 長い歴史と、人々に育まれてきた豊かな文化があります。

下市町の地形

奈良県の中部にあり、大淀町(おおよどちょう)、吉野町(よしのがわ)、黒滝村(くろたきむら)、五條市(ごじょうし)に接しています。

町の北側を流れる吉野川(よしのがわ)流域の平坦(へいたん)地域と、その支流である秋野川(あきのがわ)や丹生川(にゅうがわ)が流れる山間地域とで構成(こうせい)されています。

東西約9km、南北約11.5km、総面積62.01k㎡の大きさで、面積の78.6%が山林の緑に囲まれた町です。

自然に恵まれた美しい町

吉野川(よしのがわ)はゆったりとした流れの大きな川で、紀ノ川(きのかわ)と名前を変えて和歌山県へと流れています。町の北東部を流れる秋野川(あきのがわ)や、南側の丹生川(にゅうがわ)は、いずれも水の流れが美しく、釣りや紅葉、キャンプなど自然を楽しみに、たくさんの人が訪れます。 また、町のいたるところに梅、桜、もくれん、バラ、キクなどの花が咲いており、川釣りやほたる、カブト虫などとも遊べる自然に恵まれた美しい町です。

季節のみどころ

2月下旬~3月上旬 広橋梅林(ひろはしばいりん) 花盛り(奈良県3大梅林の1つ)
3月下旬~4月中旬 桜が満開
3月下旬~4月中旬 もくれんの里(秋野川沿いに白い大輪の花がきれい)
3月初旬 あまご漁解禁(お待ちかね!)
5月下旬 あゆ漁解禁(大自然の中での渓流(けいりゅう)釣り)
6月 ほたる(森林公園やすらぎ村で鑑賞(かんしょう)できます)
7月初旬~8月中旬 カブト虫の森(自然の森にカブト虫が放し飼い)
11月中旬~下旬 紅葉の見ごろ(秋を感じてみて)
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