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平成28年第2回町議会(定例会)

  • [公開日:2016年5月27日]
  • [更新日:2016年5月27日]
  • ID:375

平成28年第2回町議会定例会は、3月4日から15日までの12日間の会期で開かれ、平成28年度予算など上程された議案は、いずれも原案どおり可決・承認されました。

諸報告

  • 平成28年1月分例月出納検査結果報告書
  • 平成28事業年度下市町土地開発公社予算書
  • 議員派遣報告

議案

専決処分した事件の承認について(下市町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例)

 地方自治法の規定により、専決処分した事件の承認について、報告し承認を求めました。

・下市町行政不服審査会条例の制定について

  行政不服審査法の全部改正に伴い、地方公共団体における行政不服審査会の設置や組織および運営に関し必要な事項を定めるため、条例を新たに制定しました。

・行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例

  行政不服審査法の全部改正に伴い、関係条例中の条文の整備を行うため条例の一部を改正しました。

・下市町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例の制定について

 行政不服審査法の全部改正に伴い、行政不服審査法の規定による提出書類等・提出書類等の写しの交付に係る交付手数料の規定等について、条例を新たに制定しました。

・下市町税条例の一部を改正する条例

 地方税法の改正に伴い、条例の一部を改正しました。

・特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

  常時50人以上の労働者がいる職場の労働者の健康管理のため、労働安全衛生法の規定により、産業医をおかなければならないため産業医に関する報酬等を定めるため条例の一部を改正しました。

・特別職の職員で常勤のものの給与および旅費に関する条例の一部を改正する条例

・一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 人事院勧告が行われ、一般職の職員の給与に関する法律等の一部が改正されたことに伴い、条例の一部を改正しました。

・職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 フレックスタイム制(勤務時間の割振りの特例)の拡充に伴い、希望する職員から申告があった場合、公務の運営に支障がないと認められる範囲内において、勤務時間を割り振ることができるようにするため、条例の一部を改正しました。

・公の施設に係る指定管理者の指定について

 公の施設の管理について、指定期間が満了となることから、指定期間を10年間更新しました。

・平成27年度下市町一般会計補正予算(第5号)について 

 歳入歳出それぞれ2千359万7千円を減額して、予算総額を45億6千387万2千円としました。

・平成27年度下市町介護保険特別会計補正予算(第3号)について

 保険事業勘定では、歳入歳出それぞれ14万円を追加して、予算総額を9億7千756万4千円としました。また、サービス事業勘定では、歳入歳出それぞれ11万9千円を追加し、予算総額を1億2千860万2千円としました。

・平成27年度下市町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 歳入歳出それぞれ6千344万3千円を減額して、予算総額を4億8千221万  2千円としました。

・平成27年度下市町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

 歳入歳出それぞれ68万9千円を減額して、予算総額を1億8千125万9千円  としました。

・平成27年度下市町水道事業会計補正予算(第1号)について

 収益的収入および支出において、それぞれ576万1千円を減額しました。

・平成28年度下市町一般会計予算について

  歳入歳出予算総額を38億6千400万円としました。

・平成28年度下市町国民健康保険特別会計予算について

  歳入歳出予算総額を9億5千621万円としました。

・平成28年度下市町後期高齢者医療保険特別会計予算について

 歳入歳出予算総額を1億910万2千円としました。

・平成28年度下市町介護保険特別会計予算について

 保険事業勘定で、歳入歳出予算総額を10億2千554万4千円としました。また、サービス事業勘定では、歳入歳出予算総額を1億1千564万9千円としました。

・平成28年度下市町簡易水道事業特別会計予算について

 歳入歳出予算総額を6億5千532万6千円としました。

・平成28年度下市町下水道事業特別会計予算について

 歳入歳出予算総額を1億8千149万2千円としました。

・平成28年度下市町水道事業会計予算について

 収益的収入および支出においては、水道事業収益で2億4千385万1千円、水道事業費用で2億4千129万円に、また資本的収入および支出においては、資本的収入0円、資本的支出1億3千169万2千円としたもので資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額については、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補填しました。

・無電柱化の推進に関する法整備を求める意見書について

 審議の結果可決され、関係機関へ提出しました。

一般質問

・奥田祐三議員から

 ・県内市町村財政状況は悪化している。要治療は26市町村!

  下市町の経常収支比率

  H24年度96.6% H25年度98.8% H26年度98.9% H27年度?

 ・下市町の人口6千人を割り、空き家も増えている。高いコンサルタント契約を結んでいる空き家対策

 ・小中一貫教育について 下市町が取り組む一貫教育のねらいは。

・森本晴男議員から

 ・公的残土処分場について

・川本和義議員から

 ・下市中学校の今後の改修(体育館・運動場)について

  先の地域フォーラムで町長は「5年をメドに考えている」と教育問題について話していましたが、その方針を具体的に教えてもらいたい。

 ・放置されたままの町の構造物(下市小学校近くの学童用歩道橋の老朽化、丹生川に架かる通行止めになったままの橋の放置など)について。

・前垣昇司議員から

 ・下市町地域における発達障害のある子どもの療育・支援体制整備の取組について

 ・幼保一元化について

  小中一貫校の進捗状況について

 ・下市町地域における空き家対策について

・浦西敦史議員から

 ・火葬場建設について

 ・町の産業および雇用対策について

 近年では全国的に産業の衰退が進み、毎年多くの事業所が廃業に追い込まれ、その数は、新規開業を上回っている状況にある。下市町においても、今後仕事を創出する事で雇用を増やし人口減少に歯止めをかける為の施策を積極的に進めて行く必要があるが、その施策は近隣町村と同じ事をしても良い結果は望めないと考える。そこで、下市町に合った独自の産業・雇用創出とは何か質問致します。

・矢野和男議員から

 ・防災・減災について

 ・公共交通の整備について

 ・町営住宅の整備について

 ・民間の空き家の対策と活用について

 ・下市温泉・明水館について

お問い合わせ

下市町役場 本庁舎議会事務局

住所: 下市町大字下市1960番地

電話: 0747-52-0001  0747-68-9061

ファックス: 0747-54-5055

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