野々熊古墳
- [公開日:2016年5月17日]
- [更新日:2026年3月16日]
- ID:7
ののくま こふん
野々熊古墳
玄室長 約3.15m
同幅 約1.90m
同高さ 約2.33m
羨道長 4.23m
同幅 1.15から1.32m
同高さ 1.54m
| 指定区分 | 町 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県吉野郡下市町阿知賀 |
| 管理者 | 個人所有 |
概要
野々熊古墳での現地調査が、平成13年2月13日から平成13年3月16日に行われた結果、その横穴式石室は、予想以上に遺存状態がよく、規模も大きいことが判明した。
石室の特徴としては、緑泥片岩板石を多用すること、袖部に扁平な大形板石を立てることなど、「岩橋(いわせ)型」横穴式石室と共通する要素をもちながら、全体のプランは逓有の「畿内型」横穴式石室と何ら変わりがない。すなわち、紀ノ川下流域の横穴式石室の特徴と、奈良盆地の横穴式石室の特徴とをあわせもつ、折衷形式ともいうべきものである。西方約2kmにある岡峯古墳には、「岩橋型」横穴式石室の特徴が色濃くみられ、野々熊古墳では、その特徴がかなり希薄である点は興味深い。築造年代は、6世紀後半から末を中心とした時期であろう。
注意
※石室等の一般公開はしておりません。
お問い合わせ
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住所: 下市町大字下市3071番地
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