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九品来迎図

[2016年5月2日]

ID:49

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九品来迎図(重要文化財)

鎌倉時代後期の作。『観無量寿経』に基づいて九品往生思想を図示したもの。現存するのは、(1)上品上生(2)上品中・下生(3)下品中生の三幅である。 いずれも大和絵風に自然の風景を大きく描き、その中に往生人の相を巧みに表している。上品上生図は、山の間より阿弥陀仏が二十五菩薩と極楽の楼閣を伴って 来迎される図で、中春の風景の中に山寺、水を汲み牛を飼う民、花見をする旅人などの姿が描かれている。上品中・下生図は、一幅の中に来迎と還り来迎の二相 を描いた異例なもので、桜花の散る様や摘み菜をする人の暮春の風景を描く。下品中生図は、晩秋の景色の中に破戒の人の往生相を詳細に描き、化仏の来迎に よって地獄の鬼が逃げ出す様を描いている。
(1)上品上生の写真

(1)上品上生

(2)上品中・下生の写真

(2)上品中・下生

(3)下品中生の写真

(3)下品中生

絹本著色 掛幅 縦137.5cm 横96cm

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