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下市札(物産手形)

[2020年7月20日]

ID:1052

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下市札(物産手形)(下市町指定)

 わが国最初の手形として知られる「下市札」は1600年代(元和)頃、市場町の取引が一段と盛んになった頃、村の商人が金額を紙に書いて切手を発行したのが初まりである。

 日本商業史や国史大辞典には「手形流通の行われたるは、大和国吉野の下市を以て共始めとすべし、下市には南北朝の末つ方より一種の流通手形を用いたり・・・」とあり、さらに幕府は不渡りにならないように「完札一貫目出すものには、三貫目の抵当品を差入れさせ若し札元の身上不如意となりて引換を怠るときは、組合にて引受くることを命ぜり・・・」と記されている。

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