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マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

  • [公開日:2024年7月1日]
  • [更新日:2024年7月26日]
  • ID:1572

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医療機関等を受診の際はマイナンバーカードをご利用ください

マイナンバーカードに保険証としての利用登録をされている方は、マイナンバーカードをマイナ保険証として利用できます。高齢受給者証や限度額適用認定証などがなくてもマイナ保険証を利用することで自己負担限度額を超える支払いが不要になります。

詳しくは、マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省)(別ウインドウで開く)をご参照ください。

マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録について

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、登録が必要です。登録については、お持ちのスマートフォンやパソコン(カードリーダーが必要です)から行うことができます。詳しくは、マイナポータルのホームページ(健康保険証利用)(別ウインドウで開く)をご覧ください。

スマートフォン等をお持ちでないなど、ご自宅で登録環境のない場合は、次の方法により、身近なところで簡単に利用登録ができます。

※利用登録には、マイナンバーカードとマイナンバーカード交付時に設定した利用者証明用電子証明書パスワード(数字4桁)が必要です。

  • セブンイレブン(コンビニエンスストア)店舗にあるATM

    セブン銀行ATMからの健康保険証利用の申込み(別ウインドウで開く)

  • マイナンバーを読み取るための顔認証付きカードリーダーを設置する医療機関や薬局の窓口

    マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局について(別ウインドウで開く)

    ※顔認証付きカードリーダー等の場合、本人確認(顔認証)により、パスワードがなくても登録できます。

  •  下市町役場窓口(住民保険課)

今までどおり健康保険の切り替え手続きは必要です

健康保険は自動で切り替わらないため、会社や町役場などでの健康保険の加入・脱退手続きは今後も必要です。

マイナンバーカードを保険証として利用することで

手続なしで高額医療の限度額を超える支払いが免除されます

限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。

健康管理をするときに便利です

マイナポータルで、自分の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになります。患者の同意のもと、医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、また、薬剤師も薬剤情報を確認できるようになるなど、より多くの情報をもとに適切な診療や服薬管理が可能となります。

確定申告の医療費控除が簡単にできます

令和3(2021)年分所得税の確定申告から、マイナポータルを通じて医療費情報の自動入力が可能になりました。

お問い合わせ

下市町役場 本庁舎住民保険課

住所: 下市町大字下市1960番地

電話: 0747-52-0001  0747-68-9063  

ファックス: 0747-52-0007

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