予防接種について

 ~予防接種を受けましょう~

予防接種を受けるとお子さん自身で免疫~つくり、病気を予防することができます。感染症の中には、かかると重症化したり後遺症が残ったり、ときには命にかかわる病気もあります。お子さんを感染症から守るために予防接種を受けましょう。また子どもは成長とともに外出の機会が多くなります。こども園等に入るまでには予防接種で免疫をつけ感染症を予防しましょう。

予防接種には、法令で定められた定期接種と、本人が希望して行う任意予防接種がありあます。

乳幼児の予防接種は、医療機関で接種ができます。出生時に生後2か月~接種可能な予防接種の予診票をまとめてお渡ししています。医療機関に予約をし、予診票を持参のうえ接種を受けてください。

予診票を紛失された場合は、医療機関で接種される前に、必ず健康福祉課までお越しください。予診票をお渡しします。　

予防接種法に基づき市町村が実施する予防接種です。

現在、お子さんを対象とした定期予防接種には、B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、5種混合（ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブワクチン）、BCG、麻しん・風しん混合（MR）、水痘（みずぼうそう）、日本脳炎、HPV（ヒトパピローマウイルス）などがあります。

　　※費用は接種対象年齢の期間内に接種すると無料です。

　　※接種対象年齢外で受けると全額自己負担になりますのでご注意ください。

下記の日程表をご確認ください。対象者へは案内通知をいたします。

≪小児定期予防接種≫

すべての定期予防接種は個別医療機関での接種となります。

◆個別定期予防接種の接種方法

(1)健康福祉課より対象となる方に予防接種予診票を送付します。

(2)下記の表より医療機関を選び、予約をして接種をしてください。

上記以外の医療機関での接種を希望される方は、接種前に手続きが必要ですので、健康福祉課までご連絡ください。

~子どもの任意予防接種料の一部助成をしています~

助成対象予防接種：おたふくかぜ

対象者：接種日において、7歳未満の小児

助成回数：必要な回数

助成金：7,000円を上限とし、接種費用の1／2

申請に必要なもの：領収書・母子手帳・印鑑

申請締め切り：令和7年度（令和7年4月1日~令和8年3月31日）中に接種された方は令和8年3月31日まで。

接種の有無や接種スケジュールについてはかかりつけ医とご相談のうえ保護者の判断によりお決めください。

手続き等の詳細については健康福祉課まで問い合わせてください。